岡本研究室
生物有機化学

工学部 化学生命工学科 / 大学院工学系研究科 化学生命工学専攻

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/okamoto/

  教 授
岡本 晃充
  講 師
山口 哲志
  助 教
林  剛介
  助 教
森廣 邦彦

最近の発表論文

  • Sci. Rep. 2017, 7, 41007. [PDF]
  • J. Am. Chem. Soc. 2016, 138, 14178-14181. [PDF]
  • Chem. Commun. 2016, 52, 4999-5002. [PDF]
  • ACS Chem. Biol. 2015, 10, 1450-1455. [PDF]

研究テーマ

「分子設計」をキーワードにした有機化学と生命科学のボーダーレス研究:有機化学の考え方を生物学・遺伝学の分野へ積極的に導入することによって,生命の神秘を解き明かせないだろうか?生体高分子そのものを化学合成したり,新しい化学反応を創り出したり,新たな機能性人工生体高分子をデザインしたりすることによって,生体高分子の個々の官能基もしくは原子が生命現象にどう関わっているかを系統的に理解できる新分野のパイオニアを育成する。

核酸を創る化学:

核酸は,生命機能をつかさどる鍵分子である。核酸のエピジェネティックな修飾を特異的に認識するための新規化学反応や機能性生体高分子を創出する。細胞内での核酸機能を可視化するための超機能的光化学を追究する。

タンパク質を造る化学:

タンパク質は,翻訳後修飾を受けることによってその機能を大きく変える。特定の翻訳後修飾を含むタンパク質やペプチドを化学的に合成する。タンパク質の翻訳後修飾を特異的に認識/可視化するための新規化学反応を創出する。

細胞機能を御する化学:

細胞機能は,精緻な分子デザインによって制御できるかもしれない。細胞内に導入した後に外部刺激によって機能発現する分子や細胞を包むことによって細胞機能を特定の方向へ導く分子を創製する。