畑中研究室
バイオマテリアル工学

大学院工学系研究科 化学生命工学専攻

  教 授
畑中 研一
  助 教
粕谷 マリアカルメリタ

最近の発表論文

  • Journal of Fluorine Chemistry 2016, 188, 76-79. [PDF]
  • Journal of Fluorine Chemistry 2016, 188, 1-4. [PDF]
  • Journal of Fluorine Chemistry 2015, 178, 183-186. [PDF]
  • Journal of Fluorine Chemistry 2014, 163, 46–49. [PDF]

研究テーマ

「糖」と「フルオラス」を鍵となる化合物として,それらに関する有機合成化学,高分子化学,生化学,細胞生物学などの基礎学問に基盤を置き,バイオマテリアル工学,糖鎖生命工学,環境工学など幅広い研究分野の研究を行っている。

動物細胞を用いる糖鎖生産と医療への応用:

容易に合成可能な長鎖アルキルグリコシドを原料として細胞培養の培地に投与し、細胞内の酵素や化合物を用いて複雑なオリゴ糖を得る生産技術開発を行っている。また、生体不活性な官能基を仕込むことによって、生成糖鎖化合物の二量化や高分子化を行い、薬剤や医療装置への応用を模索している。

フルオラステクノロジー:

水とも炭化水素とも混ざり難いという特異な性質を有するフルオラス化合物を利用して、化合物の精製や材料表面への固定化について研究している。また、細胞との相互作用などについて検討し、生体材料としての可能性を追求している。

グルコースプラットホーム:

バイオマスを基盤としたグルコース由来の化合物を利用する新しいマテリアル工学を展開している。現在は、ヒドロキシメチルフルフラールを原料とするポリマー及び再生可能ゲルを合成している。