教養学部 主題科目
全学体験ゼミナール(A)

生体分子でセンサーを作ろう!
ヒト iPS 細胞から神経組織を作ろう
がん治療薬の種となる人工分子を見つけよう

2018年度 説明会

9月25日(火)6限 教養学部743教室 工学部合同説明会
10月1日(月)5,6限 教養学部105教室 (5限と6限に同一の内容で行います)

講義概要のダウンロード [PDF]

実施予定

実施場所:各テーマごとに本郷キャンパス,駒場 II キャンパスの研究室にて実施します。

実施日程:具体的には受講生決定後,受け入れ研究室との相談の上,日程調整します。

プレゼンテーション:1月ごろに,成果発表プレゼンテーションを合同で行います(予定)。

実施テーマ紹介(2018年度)

生体分子でセンサーを作ろう!

本ゼミナールでは化学や分子生物学の「力」を駆使して,生体内に存在する低分子を検出するRNAセンサーを作ります。具体的には二種類以上のRNAアプタマーを繋げることによって,ターゲット分子が結合した時のみ蛍光を発するような複合RNAアプタマーを作成し,細胞内外で機能するRNAセンサーの開発に取り組みます。

工学部 化学生命工学科 鈴木研究室



ヒト iPS 細胞から神経組織を作ろう

生産技術研究所 化学生命工学専攻 池内研究室



がん治療薬の種となる人工分子を見つけよう

実習内容:がん治療薬の種となる人工分子の探索

  • がんとタンパク質機能の異常の関連の学習
  • 大規模な化合物群の合成技術の学習
  • がん治療薬候補を探索する技術の実習


工学部 化学生命工学科 山東研究室