研究室紹介

西増研究室

  • 工学部

  • 大学院工学系研究科
研究分野
構造生命科学
キーワード
タンパク質、DNA、RNA、分子生物学、生化学、構造生物学、タンパク質工学、クライオ電子顕微鏡、結晶構造解析、免疫、CRISPR
URL
https://youtu.be/H7AG5hhnhKY

MEMBERS

  • 西増 弘志 教授 Hiroshi Nishimasu
    • 03-5452-5400
  • 加藤 一希 特任助教 Kazuki Kato
    • 03-5452-5400
  • 平泉 将浩 助教 Masahiro Hiraizumi
    • 03-5452-5351

最近の発表論文

研究テーマ

タンパク質や核酸は特定の立体構造をとり多彩な生命機能を発揮する。今世紀に入ってからも人類の想像を超える驚くべき機能をもつタンパク質が自然界から発見されており、生命科学の基礎研究から遺伝子治療に至る様々な分野において利用されている。西増研究室では、生化学的解析、X線結晶構造解析、クライオ電子顕微鏡解析、一分子測定など様々な解析手法を用いて、タンパク質や核酸が機能する分子メカニズムを解明することにより、生命現象の根底からの理解を目指している。さらに、タンパク質エンジニアリングを用いた新しいテクノロジーの開発にも挑戦している。

CRISPR-Cas複合体の機能構造解析

原核生物のもつCRISPR-Cas獲得免疫機構に関与するCasタンパク質はCRISPR RNAと複合体を形成し様々な機能を発揮する。新規のCRISPR-Cas複合体の探索、および、それらの作動メカニズムの解明を目指している。

ヒト免疫機構に関わるタンパク質の機能解析

真核生物の複雑な免疫機構には様々なタンパク質が関与している。免疫に関与するタンパク質や核酸の作動メカニズムの解明、および、疾患治療法の確立を目指している。

構造情報に基づく分子ツールの開発

タンパク質や核酸の立体構造の情報は、それらの作動メカニズムの理解だけでなく、新たな機能をもつ分子の創出も可能にする。立体構造情報を利用し、タンパク質や核酸のエンジニアリングを行い、有用な分子ツールの開発を目指している。