入試情報

入試情報

化学生命工学専攻の修士課程は2つのプログラムから構成されています。出願において、どちらかを選択してください。
修士課程(一貫研究プログラム)は、修士課程の後に博士号を取得したい学生のために設定されています。研究者社会では、博士号取得者には研究者として第一線で活躍し、研究のリーダーシップを発揮することが期待されています。ですので、博士号を目指す一貫研究プログラムの学生には研究室で最先端の研究に専念する特別な機会が与えられるとともに、博士進学へ向けた奨学金の取得の過程でこれらの学生は優遇されます。プログラムの学生は、入学から1年後に資格試験(QE)を受ける必要があります。QEでは、博士課程の学生として一貫研究プログラムを継続できる学生を決定します(学生は別途、博士課程に進むための手続きが必要です)。プログラムに出願を希望する者は、出願の前に配属希望研究室の教員と、出願の資格審査や今後の計画などの詳細について話し合ってください。
修士課程(修士修了プログラム)は、2年間の大学院での学習と研究活動を経て、修士号の取得を目指すプログラムです。修士課程修了後は、博士課程進学のほか、企業や官公庁へ就職しています。



2021年度 入試情報(2021年4月、2020年9月入学)

※今夏の試験はオンライン方式での実施を想定しています。最新の情報は当ホームページにてご確認ください。

2020.6.12
入試説明会の録画動画を公開しました。 →公開を終了しました。7/9追記

2020.5.21
入試情報を更新しました。
「調査票(化生)」の作成にはこちらのページから進んでください。詳しくは§4.参考情報 2. 出願用書類の入手方法をご覧ください。

2020.5.8
2020年度入試の過去問(化学生命工学基礎問題 II )を掲載しました。
当初の掲載に間違いがあったため、お手数ですが5/8までに入手済みの方も再度ダウンロードしてください。

◆入試説明会のお知らせ(オンライン)

2021年度大学院入試説明会を以下の日程で行います。当専攻の研究内容などの説明をいたしますので、当専攻を志望される方は気軽にご参加ください。
本年度の説明会はオンライン(Zoom)で実施します。各回の登録フォームからお申し込みください。

第1回 2020年5月9日(土)13:00〜15:00

中止になりました。第2回に内容を統一して行いますので、こちらへお申し込みください。

第2回 2020年6月6日(土)13:00〜15:00 

専攻の紹介・入試の実施方法の説明を予定しています。各研究室の研究紹介についても案内します。

※登録・視聴に関してのお問い合わせは までご連絡ください。

§1.2021年度入学試験について

1. 入学試験日程(予定)

募集要項:工学系研究科ホームページにて確認してください。
願書出願期間: 2020年7月 1日(水)〜7月 8日(水)

修士課程(一貫研究プログラム/修士修了プログラム)

試験日程: 2020年8月23日(日)〜8月26日(水)
合格発表: (予定)2020年9月10日(木)

博士後期課程1次

試験日程: 2020年8月23日(日)〜8月26日(水)
合格発表: (予定)2020年9月10日(木)

博士後期課程2次

試験日程: 2021年2月
合格発表: 2021年2月12日(金)(工学系研究科ホームページ:2月15日(月))

2. 出願資格

(1) 修士課程(一貫研究および修士修了プログラム):大学院修士課程入学資格を有する者(専攻および資格取得年次を問わない)。ただし、2021年3月31日時点で卒業できないことが既に確定している者は受験できない。願書提出前に必ず配属志望研究室の教員と連絡を取ること。
(2) 博士後期課程:大学院博士後期課程入学資格を有する者(その専攻および資格取得年次を問わない)。志願者は予め配属志望研究室の教員に連絡し、ガイダンスを受けること。
(3) 本専攻では2021年4月入学のほかに、2020年9月入学を認める。2020年9月入学を希望できる者は、既卒者ならびに2020年9月23日までに卒業見込みの者とする。なお、9月24日~9月30日までの間に条件を満たせば出願を認める場合もある。

3. 試験場

※今夏の試験はオンライン方式での実施を想定しています。最新の情報は当ホームページにてご確認ください。

(1) 各自が受験すべき科目の試験室については、別途に通知する。また8月20日頃に専攻ホームページ(http://www.chembio.t.u-tokyo.ac.jp/)にも掲載する。
(2) 【博士後期課程のみ】第2次試験(修士論文に関する審査)は、2月とし、期日・場所は追って通知する。

4. 合格発表・その他

(1) 修士課程合格者ならびに博士後期課程一次合格者(以下、合格者)は、 2020年9月10日(木)午後4時(予定)に工学系研究科ホームページに掲載する。
(2) 合格者については、(1)のあと速やかに、合格通知書および配属研究室通知書を本人宛に郵送する。電話による合否の照会には応じない。
(3) 出願以後において、現住所、受信場所等に変更が生じた場合には、速やかに届け出ること。
(4) 合格者の配属研究室は、 2020年9月11日(金)(予定)までに専攻ホームページに掲載する。

§2.試験科目

※今夏の試験はオンライン方式での実施を想定しています。最新の情報は当ホームページにてご確認ください。

1. 修士課程 一貫研究プログラム(博士後期課程進学希望者)


(1) 第1次試験・筆記試験

試験科目 備考
化学生命工学基礎問題III
化学及び生命工学分野に関して出題される。
化学・生命工学の基礎及び専門学術に関する記述試験。
希望者は英文の問題で受験することができる。
解答時間:1時間

(2) 口述試験:現在または直近の研究(卒業研究)などをもとにした内容について試問を行う。


2. 修士課程 修士修了プログラム


(1) 筆記試験

試験科目 備考
化学生命工学基礎問題I
『科学英語』に関して出題される。
必須
解答時間:30分
化学生命工学基礎問題II
下記の各分野より出題される。 『無機・分析・物理化学』、『有機化学』、『高分子化学』、『生命化学』、『バイオテクノロジー』
5分野より2分野を選択して解答すること。
希望者は英文の問題冊子で受験することができる。
解答時間:1時間

(2) 口述試験:現在または直近の研究(卒業研究)などをもとにした基礎的内容について試問を行う。


3. 博士後期課程


(1) 第1次試験・筆記試験

試験科目 備考
専門学術 (本学の大学院修士課程修了者または見込みの者)
専門学術に関する記述試験。
希望者は英文の問題で受験することができる。
解答時間:1時間

(上記以外の受験者)
専門学術に関する記述試験(英語力を問う問題も含む)。
希望者は英文の問題で受験することができる。
解答時間:1時間

(2) 第1次試験・口述試験:修士論文研究に関する内容を含む総合的な試問を行う。

(3) 第2次試験:第1次試験合格者は、2月に修士論文に関する試問を行う。期日・試験場の詳細は追って通知する。

§3.試験日程および注意事項

1. 試験会場と日時

各自が受験すべき科目の試験室については、別途に通知する。また8月20日頃に専攻ホームページ(http://www.chembio.t.u-tokyo.ac.jp/)にも掲載する。
なお、修士課程(修士修了プログラム)の口述試験日時は、筆記試験終了後に、専攻ホームページに掲載する。

  日付 集合時間 試験時間(所要時間) 試験科目 等
一貫研究プログラム 8月23日(日) 13:00 約30分 通信環境の確認
オンラインでの筆記試験を行う場合にのみ実施する。
1時間 化学生命工学基礎問題III
8月24日(月)
から
8月26日(水)
まで
事前に各自通知 事前に各自通知 口述試験
修士修了プログラム 8月24日(月) 13:00 約30分 通信環境の確認
オンラインでの筆記試験を行う場合にのみ実施する。
30分 化学生命工学基礎問題I
1時間 化学生命工学基礎問題II
8月25日(火)
または
8月26日(水)
24日に通知 24日に通知 口述試験
博士後期課程 8月23日(日) 13:00 約30分 通信環境の確認
オンラインでの筆記試験を行う場合にのみ実施する。
1時間 専門学術
8月24日(月)
から
8月26日(水)
まで
事前に各自通知 事前に各自通知 口述試験(修士論文等の発表・質疑に必要なもの一式を持参のこと)

2. 携行品についての注意

(1) 持ち物: 受験票、黒色鉛筆(又はシャープペンシル)、消しゴム、鉛筆削り(卓上式は不可)、時計(計時機能だけのもの)
(2) 携帯電話及び通信機器は、試験室入室前に電源を切って、カバン等に入れ、身につけないこと。これらを時計として使用することは認めない。
(3) 試験中、電卓の使用は認めない。
(4) 今夏の試験はオンライン方式での実施を想定しています。オンラインで試験を行う場合には、受験者本人の責任で、静謐な受験環境、通信環境、ウェブカメラ、マイクを用意すること。筆記試験での解答を速やかにスキャンまたは撮影して送信できる環境も用意しておくこと。入室時に所定のウェブサイトに接続してください。接続できない場合には、試験本部 03-5841-7370 に電話で連絡すること。試験開始前に監督者によって受験環境がチェックされます。

3. 入退室・試験時間中の注意

(1) 集合時刻に遅れたものは受験資格を失うことがある。8月23日(日)~8月26日(水)の期間、緊急の場合は 03-5841-7370 に電話で連絡すること。
(2) 試験開始後は、解答が終わった場合でも、また、受験を放棄する場合でも退室できない。
(3) 試験時間中、受験票を常に机上に置くこと。

4. 博士1次試験・口述試験

(1) 受験者は、修士論文等の発表(20分)・質疑(20分)を行う。今夏の試験はオンライン方式での実施を想定しています。オンラインで試験を行う場合には、受験者本人の責任で、静謐な受験環境、通信環境、ウェブカメラ、マイクを用意すること。なお9月入学希望者は第2次試験を兼ねる。
(2) 化学生命工学専攻の修士修了予定者は修士論文の(中間または最終)審査を口述試験に充てる。

§4.参考情報

1. 過去問の入手方法

平成28年度以降の入試問題(PDF)を当ホームページにて公開しています。こちらのフォームからダウンロード画面へ進んでください。
平成27年度以前の入試問題は工学部プリントセンターで取り扱っています。詳しくはこちらをご覧ください。

2. 出願用書類の入手方法

(1) 募集要項など、工学系研究科への出願に必要な共通の書類は工学系研究科ホームページ(http://www.t.u-tokyo.ac.jp/soe/admission/general.html)で入手してください。
(2) 専攻独自の書類として「調査票(化生)」が必要です。以下を確認して作成ページへ進んでください。
化学生命工学専攻の「調査票(化生)作成前に用意するもの」ページへ

○工学系研究科関連の書類入手に関しての問い合わせ先
工学系研究科学務課大学院チーム
電話 03−5841−6038
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/soe/index.html

3. 参考書等について

御参考までに、東京大学工学部化学生命工学科の講義で使用している教科書や参考書を以下に示します。但し、教科書などを使用していない講義もあります。また、これらの本が試験範囲ということではありませんので、ご注意ください。

  • ウオーレン「有機化学」上下 東京化学同人 
  • ブルース「有機化学」下巻 化学同人
  • 有機化学 荒木孝二・工藤一秋著 東京化学同人
  • 高分子合成化学 井上祥平著 裳華房
  • エッセンシャル高分子科学 中浜精一ら著 講談社サイエンティフィック
  • 高分子材料の化学(第2版) 井上祥平・宮田清蔵著 丸善
  • 基礎高分子科学 高分子学会編 東京化学同人
  • 細胞の分子生物学(第5版)東京化学同人
  • ワトソン遺伝子の分子生物学(第6版)東京電機大学出版局
  • 新しい遺伝子工学 半田宏編著 昭晃堂

4. 入試に関する問い合わせ先

化学生命工学専攻 常務委員
工藤 一秋 教授

Tel.03−5452−6357

注意点

1. 受験希望者は、必ず事前に志望研究室の教員に連絡を取ってください。