荒木研究室
有機物質機能化学

大学院工学系研究科 化学生命工学専攻

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  教 授
荒木 孝二

最近の発表論文

  • ACS Appl. Mater. Interfaces 2011, 3, 654-657. [PDF]
  • J. Mater. Chem. 2012, 22, 20065-20070. [PDF]
  • Langmuir 2011, 27, 8653–8658. [PDF]
  • J. Am. Chem. Soc. 2012, 134, 15684-15687. [PDF]

研究テーマ

効率的な分子システムや精密に組織化された超分子構造は、生命が示す高度な機能の基盤となっている。この概念に基づき、有機分子の持つ優れた特性や形状を適切に分子設計して組織集積化することで、機能性の高い新規な有機超分子材料の開発を目指している。

超分子組織体の構造・機能設計:

水素結合を用いた超分子構造作製のための分子設計指針確立に向けて、ヌクレオシド誘導体の二次元水素結合で形成された安定性の高い超分子マイクロカプセルや超分子フィルム、多様な溶媒をゲル化できる新規な水素結合性ゲル化剤の開発などを進めている。

光機能性有機物質の設計:

新しい有機固体発光材料の開発、集積構造に基づく固体発光制御に向けた分子設計指針の探索、および温度や圧力を外部刺激とした集積構造変化で発光のスイッチが可能な新しい有機発光材料の開発を行っている。

   

機能性金属錯体の設計:

エネルギー伝達系と発光ユニットを組み込んだ効率の良い金属錯体を用いた光機能分子素子の設計と合成を行っている。